熊本『祈りの旅』ふりかえり①ゲストハウス

巡礼と祈りの旅

ゲストハウス、「hostel +cafe たね」さん について

2024年2月25日㈰

こんばんは。

皆さん、最近雨が降ることが多くて、
洗濯物が乾かなくて困りますね~。

ところで、
2月15日~熊本に向けて『祈りの旅』に行ってきたふりかえりと整理を
やっとしていこうと思います。

〈ふりかえり1回目〉
まずは、2月16日に宿泊したゲストハウス、「hostel +cafe たね」さん について。
hostel+cafe たね - Google ホテル
今回お世話になったゲストハウスは、弊立神宮から車で約2分のところで、 宮崎県高千穂からも約30分くらいのところ、つまりアクセスがとても良いです✨✨ 日曜日だけは、カフェも営業されています。(たまには、土曜日もカフェオープンとか、氣になる方は直接お問い合わせくださいね) オーナーのご夫妻が、とっても良い方たちで、 お互いにご趣味が合っている感じで、 わたしからみたら理想のご夫婦という感じがして、 羨ましい限りでした。
ご主人は、元々陶芸をされていらっしゃったそうで

そののち、ご実家の水道関係のお仕事を手伝ったり、

電機の配線工事の資格を取られて、

古民家を買い取ってご自分でリフォーム工事を

コツコツされてきたそうです。

オープンは、なんと、昨年の9月にオープンされたばかりだそうで、

わたしたちはこの立地に宿泊所が見つかってとてもラッキーでした。

奥さんは、おもてなしがとてもお上手で、お料理もお手製の発酵食品などを出してくださり、しかもお喋りが楽しかったです。

宿泊した翌朝、ふと柱時計を観たら、なんと秒針がドライフラワーになっていて、上の部分は阿蘇の山の形にかたどられていて、可愛くて

動画も撮らせていただきました。

それから、とってもビックリしたことがありまして、それは朝食を別料金で注文して、

ふつうゲストハウスって朝食は自分で用意するというのが定番なので、感動のあまり

写真を自分で撮るのを忘れてしまっていました(一緒に行ってくださっていたヒーラーの和縁さんこと、じゅんじゅんが撮ってくださっていて感謝!)

何にビックリしたかと言いますと、この「お茶碗」です。なんて言いますか、薄くて、白くて、上品で、手にしっくりくる食器をわたし自身良く探すので、

これは「100均のお茶碗では無い!」ということは分かり、「何か違う」とじゅんじゅんと話していました。

お食事の後、和紅茶かコーヒーのお飲み物サービスまでしてくださいまして、

わたしたちは二人とも、和紅茶を選びました(そのときのティーカップもまた可愛いです)

和紅茶も完全無農薬のもので、自然のほんのりとした甘味がおいしかったです。

和紅茶をいただきながら、じゅんじゅんがオーナーご夫妻に

「そういえば、お茶碗て」と言いかけたら

オーナーご夫妻が、「あ、分かりました?」とおっしゃるので

わたしは内心「え????」と思っていましたところ

なんと、『清六窯』という佐賀県の人間国宝級の方がお創りになった「お茶碗」だったのです。。。
※理由は知りませんが、人間国宝をお断りになったそうです。

➡『清六窯』
焼き物の町、有田で白磁にこだわる窯元
高麗庵清六窯は重要無形文化財、中村清六が開窯した有田焼の窯元です。白磁、ろくろ成形の美しさにこだわります。一つひとつ心を込めた手作りの器をご覧ください。
道理で、手にしっくり、なんとも心地よいエネルギーのお茶碗でした。 そして、あの薄さを一瞬でろくろで創りあげるのは、まさに 神レベルの職人技と、ド素人のわたしでも納得しました。 なんとも、高波動、地場エネルギーの高いゲストハウスに 宿泊させていただき、ありがとうございました! オーナーご夫妻の許可をいただいて、 お写真をUPさせていただきます。 もし、熊本県弊立神宮参拝に 行かれる際の宿泊地として ご興味持っていただけたら 嬉しく思います。
ゲストハウス、「hostel +cafe たね」さんの
インスタQRコードはこちらです↓
屋号名Lavender House
活動名 Lady lotus(lotusはハスの花を意味します)
本名 太田美和
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#弊立神宮参拝から車で2分徒歩で5分
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ゲストハウスから見えた風景

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