に電話して訊いてみると、「今は、黒曜石を置いているお店は無いが、もしかしたらこの雑貨店にはあるかもしれない」と言って教えていただいたお店の名前は『Fun House MERRY』https://www.facebook.com/fun.house.merry/?locale=ja_JPといって、宿泊予定の隠岐ビューホテル1階にある、とのこと。
⑨『Fun House MERRY』の電話番号を教えていただいたので早速電話してみた。
⑩『Fun House MERRY』の店長さんは女性の方で、その方に電話の用件を伝えると「以前は黒曜石のアクセサリーなどを置いていたけれど、今は置いてない」とのこと。
隠岐ビューホテル外観
⑪いったいなぜ??せっかく行くのに。としょんぼりしながらも、黒曜石産地の近くにある「伊勢命神社」参拝できるだけでも、黒曜石の波動を感じてこれたらそれで良い、と思うことにした。
⑫そして、10月17日当日。隠岐ジオパーク空港に到着して、空港内で昼食を食べようと思ったら、なんと定休日で💦ちょうど、西郷港行きバスが出発するところだったので、とりあえずそれに乗り込む。
⑬「隠岐旅工舎(山陰観光開発株式会社)」に電話して、観光タクシーお迎えの時間を
30分早くしてもらうようにお願いする。
⑭隠岐ビューホテルに無事到着して、荷物をフロントに預ける。
⑮「隠岐旅工舎(山陽観光開発株式会社)」は隠岐ビューホテルの1階にあるので、(ホテルのフロントは3階)1階に降りていく。
⑯1階に降りていくと、「隠岐旅工舎(山陰観光開発株式会社)」の横に、雑貨店『Fun House MERRY』があった。
⑰観光タクシーhttps://oki-dougo.info/data01/room/sroom/sroom_taxi.htmlが30分早くお迎えに来てくださることになったので、10分ほど待ち時間をつぶしていた時、雑貨店『Fun House MERRY』の店長さんにダメもとで「黒曜石って、今は販売されてないんですよね?」と話しかけてみた。(ちなみに、わたしがお世話になったのは『しま観光タクシーさん』)
⑱雑貨店『Fun House MERRY』の店長さんはにこやかな女性で店長さんいわく、「隠岐の島がジオパーク(国立公園)に認定されてから、黒曜石の発掘できる山の物を持ち出してはいけなくなったため、黒曜石の工芸品販売が中止になった」とのこと。
⑲しかし、隠岐の島に来る前にネットで調べたら、隠岐の島産黒曜石アクセサリーがネットで販売されているのを知っていたわたしは、「それはどうしてでしょう?」と食い下がってみた。
⑳すると、この隠岐の島、島後(どうご)の最北に、久美海岸というのがあって、久美地区が一番黒曜石の産地で、今でも黒曜石工芸工場を営んでいる人がいる、その人に連絡したら黒曜石の商品を売ってくれると思う」と教えてくださいました!!
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