『名前エネルギー読み解き師0期生』としての抱負

Lady lotus/Lavender Houseからのお知らせ

2020年5月13日から光透波(コトハ)言霊理論を学び始めて

2024/3/29㈮
こんばんは☆彡
皆さん、おつかれさまです。

昨日は、『名前エネルギー読み解き師養成講座』最終回でした。
『名前エネルギー読み解き師養成講座』とは何かと言いますと

小田野早苗先生が天からの啓示を受けて
創設された【光透波(コトハ)言霊理論】、をベースに
人の「名前」文字の持つエネルギーの
表と裏を読み解き、
人の「命」を輝かせるための

【読み解き師】育成講座、といえましょうか。

わたしは、幼少の頃から
「コトバ」にとても興味がありました。

心の動き、
感じたことなど
どんな「コトバ」で話すかによって
両親の反応が違うことに氣が付きました。

そして、わたしが幼稚園に入る前に、
「漢字」の存在を知ったとき
「母に漢字を習いたい」と言いましたが
「小学校になったら習うから、それまで待ちなさい」と言われ

また、

小学校低学年の時から、

「道端に落ちている『石ころの石(=いし)』と、
心の働きを言い表す『意志、または意思(=いし)』は同じコトバで
同じ音だけれど、どうして同じ音で意味が違うのか?と好奇心が沸いて

周りの大人に尋ねてみたけれど
「分からない」
「そんな難しいこと訊かないで」
と言われるのはまだよい方で

質問すると嫌がれているのを感じました。

でも、今ふっと思いましたけれど
わたしの母方の祖父は
小学校の校長先生で
祖母は小学校の先生補助のような感じのお仕事していたみたいだから
よく祖父母にお手紙を書いて、質問していたのを思い出しました。

そのころは、お手紙を書くのは好きだったけれど
おしゃべりは下手でした。

説明の言語化が
あまりにも下手でした。

それで、沢山本を読みました。
感動したり、
真似したい「コトバ」を
メモして書くのも好きでした。

それで、今、とてもお喋りになっちゃったかもしれません💦

でも、氣が合わない方とは貝のように話が進まない時もありますが。。。

語彙力を増やす努力は
半端なく、
学生の時は
新聞の天声人語や
論文を書き写していました。

でも、知らないコトバは、まだまだたっくさんあります。
先日は、わたしが尊敬している方から
『逡巡する』というコトバを教えていただきました。
意味は、「決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること。」

さて、『名前エネルギー読み解き師養成講座』は
現在ロサンジェルス在住の日系Noamさんという方が
発案してくださって、実現しました。
ZOOMの写真の真ん中に大きく映っていらっしゃる方です。
Noamさん、どうもありがとうございました。

2020年5月13日から、ご縁いただいて
光透波(コトハ)言霊理論の
磯部賢一先生と出会わせていただきました。

初級講座を受けたのち、
頭が爆発しそうになり
落とし込むのに、約1年くらいお休みしました。
そのあと、2021年11月27日の「月のテンポで生きる」ことを
提唱されていらっしゃる片岡航也さんの
その年の「航也さんを囲むお話会最終回」で

参加者全員で今後の目標について
発表したとき、

わたしは「コトハの伝達者に、わたしはなります!」と宣言しました。

宣言したのはいいけれど
コトハがわたしの頭に定着してくれるのかどうか
不安でした。

でも、決めたことを
途中で投げ出したり
自分のコトバにウソをつくのが
とても心が痛かったので
とりあえず
最後までやってみようと思い
中級講座受講し始めました。

中級講座無事終わって
やれやれ、と思っていたら

磯部賢一先生から
「字割会」へのお誘いを受けました。
「字割会」は一か月に一回のペースで開催してくださったので
全然負担じゃ無かった、、、と言いたいところですが
すぐに宿題やればいいのに、
なかなかすぐとりかかることはなくて
一緒に受けていたSさんが必ず宿題をきちんとされて
皆勤だったので
わたしもそれに習って1年間一度も休むことなく
続けられました。(仲間ってありがたいですね。)

そして、「字割会」参加して1年と数か月経った頃
【光透波(コトハ)言霊理論】集大成として
人の名前読み解きの資格が出来るといいなぁと思った
2024年1月22日の午後に
磯部賢一先生から、
『名前エネルギー読み解き師養成講座説明会』開催のお知らせが
届いていました。ビックリでしたね(*_*;

2024年2月1日から、5回講座受講して
昨日めでたく修了いたしました。

実は、亡き実母が「両親から、自分の名前の由来を聞いた時、馬鹿にされていると感じた」
とよく言っていました。祖父は戦争中に、日本ではなくミクロネシア連邦の当時「トラック島」と呼ばれていた島の
小学校校長を命じられ海外に勤務していました。日本が戦争に負けて帰国する直前に母は生まれ、祖父は国から命じられて
船の船長として家族とは別に帰国しなくてはならなくて、祖母は生まれたばかりのわたしの母と母意外に3人の子どもを一人で背負って
別の船で帰国しました。そのときの苦労と寂しさは、半端なかったようです。祖母は、船で知り合ったある夫婦に、母を養子に出す決意をしていたそうです。ですが、船がやっと日本に着いた時、「養子の話はなかったことにしてください」と言ったそうです。そんな想いで連れて帰った娘に、ちゃんと名付けをしなかったとは、わたしには思えませんでした。

母には、間に合わなかったけれど、母の名前を読み解いてあげたかったな、と思います。

母の名前は「公子」です。
「公子」の「公」という字から
よく「ハム子」と呼ばれて、とてもプライドが傷ついたようです。。。

両親は、名付けているようで、本当は、神様からのメッセージを
受け取って名付けているとも言われますね。
最後に、わたし自身の名前について、書いておきます。
わたしの名前「美和」は、わたしの誕生日が8月15日の
一応終戦記念日とされる日ですので、
母はわたしに何か「平和に貢献する使命」を感じて
「平和の和」をどうしても名付けたいと思い考えたと
言ってくれました。だから、わたし自身は自分の名前に誇りを感じ、
自分の名前がとても好きです。でもね、わたしの小学校から中学校時代は
女の子は「〇〇子」ちゃんがいっぱいいて、
「美和ちゃんは、子がつかないから、はぶけね」って言われることがたまーにあって、
「はぶけが嫌やから、子がついていたら良かったのに」とちょっと肩身が狭い思いもしたことあります。

でも、ひらがな二文字で呼べる名前は好きだと感じていました。

それに、あんまり、人と同じって好きじゃないから、まぁいいかーって感じでした。

高校生くらいから、名前に「子」がついていない人がいっぱいいるようになり
逆に羨ましがられるという、不思議現象も経験しました(笑)

長くなりましたが、
これから、「目に見えるスピリチャル」として
『名前エネルギー読み解き師』として
みなさんのエネルギーを文章化してお伝えして
そのときそのときの、波動とステージに合っている
ミッションを読み解きます!

わたし自身、どんどんバージョンアップしていきますので
今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

Lady lotus/Lavender House
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