風の音楽家、きたる！
〜春の風ツアー2024～名古屋市西念寺にて
２０２４年３月２５日㈪ おつかれさまでです。 「３月は去る」って言いますけれど 本当にあっという間に ４月までもうあと１週間ですね。 ２月の「熊本への旅」ふりかえりもまだまだ終了していませんが ３月１９日に、『ヒーリングピアニスト重松壮一郎さんと風の音楽家たちとのトリオコンサート』に行ってきた ふりかえりを先に書きます。 写真、動画撮影OK,動画はSNS投稿OK,とのことで 動画をTicTokにUPしていますので、どうぞお聴きください。 https://vt.tiktok.com/ZSFxqs7T8/ わたしのお友達で ピアノ講師をされている霧畑さやかさんが わたしに重松さんのCD【tumugi】を貸してくださったのが きっかけでした。 そのCDに収録されている曲は全体的に ３．１１の 東日本大震災に対する 重松さんの想いや、氣付きをうながす曲と なっています。 それらの曲の中で、 一曲だけわたしには異色に聴こえてくる曲がありました。 その曲のタイトルは 『黒い森 黒い鳥』 穏やかで心地よい音色（おんしょく）の曲が多い中 重松さんの怒りや、強いエネルギーを感じ とても印象的でした。 とても速い指の動きの曲で ピアノの技術的にも「スゴイなー！」と感じる曲です。 わたしは、『黒い森 黒い鳥』がどうしても氣になって、 何回も聴いているうちに、その曲の一部を自分オリジナル即興演奏の中に弾いてみたくなりました。 まさか、自分にはこんなに速く弾けないだろうし、 無理だろうと決めつける自分がいるにもかかわらず。 他の人の曲をコピーする場合 全部を真似する必要はない、と考えて 自分の指が動く範囲で、弾きたいと思う部分をコピーしてみようと思いました。 わたしは、絶対音感が無いと思い込んでいるので （相対音感は有ります）耳コピには、いつも苦労します。 ですが、なぜか、突然聴いている音の音名は分からないけれど、 鍵盤で押すことができます。おそらく、その音のエネルギーと波動はキャッチできているのだと 思います。キーがEであることを掴んでからは、自分が今まで積み重ねてきたピアノの学びの中から カンで和音をひろっていきました。（自分はカンが良い方なので、実際、自分がどうやって弾けるようになっていけているのか、良く分かっていません）
それでも、『黒い森 黒い鳥』を弾いてみたい想いが ムクムクと表れてきて（どんどんいつも、知的好奇心あるので、貪欲になっていくのです笑） ネットで、楽譜を探してみました。 楽譜は無いようで、 そのかわり、重松さんの『春の音楽ツアー／コンサート情報』に行きつきました。 即興演奏、セッションの仕方を学ぶには 実際にコンサートに行くのが良いと アドバイスいただいていたので、 （アドバイスくださったのは、アセンデットマスターのマスターヒラリオン、目には見えない光の存在です。） ちょうど名古屋市でもコンサートが開催されるので、 予約しました。 それで、予約の際に、 「お問い合わせ欄」があったので ちょっと考えて、 「重松さんの曲の一部を営利目的ではなく、弾かせていただきたいので、御許可いただけますか？」 というお尋ねと 「もしよろしければ、コンサートの前後に、ミニレッスンをしていただけませんでしょうか？」 というリクエストをいたしました。 しばらくしてから、 重松さんからまさかの、ご返信をいただき、 営利目的でないなら、重松さんの曲を弾かせていただく御許可をいただけたのと コンサートの終了後に、お客様が全員帰られた後なら、弾いているところを見せることはできます、とお返事いただきました。
１９日は、お客様が変えられた後、 いきなり予想外に 自分が重松さんの前で弾くことになり 緊張して上手く弾けませんでした💦 でも、 その後で、重松さんの指使いなど 見せていただくことができました。 今現在、４月２４日の アドンスペースM's Barでの ダンスイベントでDuo で弾かせていただくために 即興演奏として形作っています。 重松壮一郎さん、どうも、ありがとうございました。 また、協演されていらっしゃった、平魚泳さん、岡林立哉 ステキなLiveをありがとうございました。 ◎風の音楽家 メンバー 平魚泳さん（うた、ウクレレ、ジャンベ、笛） 岡林立哉さん（馬頭琴、ホーミー） 重松壮一郎さん（ピアノ、鍵盤ハーモニカ） ※詳しくは、下記のリンクからご覧ください。Lady lotus／Lavender House #ヒーリングピアニスト重松壮一郎さん #風の音楽家春の風ツアー #第5公演西念寺愛知名古屋市 #ヒーリングピアニストladylotuslavenderhouse #シャーマニック的な感覚を持つタロットカード鑑定士 #光透波コトハ理論言霊研究
コメント